母子(父子)家庭だからこそ不動産購入がおすすめの理由!必要な年収とは?
母子(父子)家庭では、マイホームの購入は難しいと考える方もいます。
しかし、年収など条件を満たせば、母子(父子)家庭でも不動産を購入することは可能です。
不動産を購入することで得られるメリットや、どれくらいの年収があれば購入できるのか見ていきましょう。
母子(父子)家庭でも不動産を購入することはもちろん可能!
先ほども述べたように、母子(父子)家庭でも不動産を購入することは可能です。
賃貸物件に住むよりも不動産を購入するのは、金銭面でメリットがたくさんあります。
メリットの1つは、賃貸物件の家賃よりも住宅ローン返済のほうが月々の支出が少なくなる可能性がある点です。
ローン完済後は、家賃が不要となるのも利点でしょう。
住宅ローンを組んでいて団体信用生命保険に加入できれば、万が一のときも不動産を子どもに残すことができます。
将来的に、不動産を資産として子どもに残せることも、不動産を購入する大きなメリットです。
戸建てを購入すれば土地があるので、子どもが新しい家に造りかえることもできます。
セキュリティがしっかりしたマンションを購入するのもメリットがあります。
子ども一人で留守番させることが多い家庭なら、オートロックやテレビドアホン、宅配ボックスが完備されているマンションだと安心でしょう。
母子(父子)家庭で不動産を購入したい!年収はいくらが望ましい?
不動産を購入するなら、住宅ローンを利用したいもの。
住宅ローンを組むには、審査に通る必要があります。
審査基準には年収という項目があるため、年収がいくらなのかはとても大切です。
住宅ローンの負担率は、年収の3割ほどだといわれています。
年収350万円の方であれば、年間の返済額は105万円、およそ9万円が平均の月々の返済額です。
30年の住宅ローンを組むとすれば、3,000万円程度の住宅ローンなら審査が通る可能性があるでしょう。
住宅ローンの融資額を決めるときは、月々どれくらい返済できるかをシミュレーションしておくことは大切です。
不動産を購入した場合、毎年固定資産税が住宅ローンの返済額とは別にかかります。
住宅ローンの審査に通って不動産が購入したら、月々の返済が待っていて、生活するための生活費も必要です。
無理のない住宅ローンの返済額にすることと、3か月程度のローン返済分の預貯金をしておくなど、病気などで収入が減ったときの対策をしておきましょう。
まとめ
母子(父子)家庭でも不動産を購入できます。
購入した不動産は将来的に子どもの資産になるため、子どもにとってもメリットがあるでしょう。
しかし、将来のことを考えるあまり、今の生活を犠牲にしてはいけません。
しっかり返済のシミュレーションをして、不動産の購入を決めましょう。
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