不動産営業のバッグで重要な選び方とは?仕事道具の中身も紹介
営業職といえば、外回りをするときの持ちものとしてバッグが欠かせません。
特に、お客様と一緒に物件を見て回ることも多い不動産営業には、バッグに入れておくべきアイテムもあります。
そこで本記事では、不動産業界に転職・就職を検討している方に向けて、不動産営業のバッグの選び方や気になるバッグの中身について紹介します。
不動産営業に便利なバッグの選び方
見た目も重視しつつ軽量で小物が多めに入るバッグがおすすめ
会社からいったん外に出たら、出先での用事に必要なものはすべてバッグに入れておきたい不動産営業の仕事。
必要なものを入れるとパンパンになってしまったり、重すぎて運ぶのに負担になるバッグだと困ってしまいます。
不動産営業担当者が持ち運ぶ仕事道具は小物類が多いため、こまごましたものを整理できてかつ軽量なタイプのバッグのほうが、アイテムが必要なときにも素早く取り出せておすすめです。
契約が決まるかどうかは、不動産営業担当者の印象にもかかっています。
たかがバッグといっても見られている意識を持つことが大切です。
A4サイズが基本
不動産営業では、仕事で使う書類を持ち運ぶことも多々あります。
書類の多くは、A4サイズです。
バッグを選ぶときは、A4サイズの書類が楽に入る大きさにしましょう。
頑丈で持ち手部分がしっかりしているタイプかどうかも、重要です。
不動産営業に大事なバッグの中身
不動産営業担当者がよく持ち歩いている仕事道具
バッグに入れる中身は人によって違いますが、共通する仕事道具もあります。
たとえば、A4の資料を入れるファイルや立ったままでも書類に書き込めるバインダーなどは、多くの不動産営業担当者が持ち歩いています。
物件の寸法を測るときに必要なメジャー、費用の計算を提示する電卓もほとんど必須といってよい道具類です。
他に、記名捺印セットはお客様に記名や押印してもらうときにあると気が利いています。
書類をまとめるために、ホッチキスを持ち歩く人もいます。
書類については多くなることも想定しておく必要があります。
靴ベラも、物件に上がるときに自分自身やお客様用にあると便利な道具です。
小物を整理するポーチがあると便利
先ほどご紹介したようにメジャーや電卓など、小物が必要になることが多いのが不動産営業職の特徴です。
バッグにそのまま放り込んだりポケットに入れておくよりは、ポーチに仕事道具をまとめておくといざというときにサッと出せてスマートです。
まとめ
仕事道具を入れておくバッグは、不動産営業にとって必需品であり選び方も重要です。
容量や実用性などご紹介したポイントも参考にして、不動産営業にふさわしいバッグ選びに役立ててくださいね。
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